2019年2月に没後100年を迎える元一宮町長・加納久宜。その節目の年に向けて、今年度は6回にわたって、加納家と一宮の歴史を学ぶ、連続講座「加納家と一宮」を開催します。
第1回目の今回の講座は、新しく発見された一宮関係の資料を2人の講師の方から、ご紹介いただきます。新しい角度から、一宮と加納家の歴史に迫ります。
●と き 平成30年5月26日(土)
午後1時30分~(午後1時受付開始、2時間程度)
●ところ 一宮町中央公民館1階大会議室
●テーマ・講師
①「布佐村陣屋からみえる幕末の一宮
―金沢甚衛旧蔵「御料私領御用留」の紹介にかえてー」
講師:古畑侑亮氏(公益財団法人大倉精神文化研究所非常勤職員)
②「旧藩主から町長へー加納家関係資料を探すー」
講師:小田真裕氏(船橋市郷土資料館主任主事(学芸員))
●問合せ 一宮町教育委員会 42-1416
※参加無料、定員はありませんのでどなたでもご参加できます。
詳しくはこちらへ →
連続講座「加納家と一宮」第1回.pdf